【ニュース】AdWordsの並行トラッキングが全アカウントで利用可能に

並行トラッキングが管理画面、APIの両方で利用可能に

2017年10月に発表されたGoogle AdWordsの並行トラッキングが管理画面、APIの両方で使えるようになったとGoogle開発者向けブログで発表されています。


 

参考:

Click measurement changes in AdWords
AdWords now allows you to enable parallel tracking for all advertisers from frontend and API. People who click your ads will go directly t...


 

並行トラッキングの概要は2017年10月のこちらの記事を参考にしてください。

参考:

Google AdWordsで新たなトラッキング方法として「並行トラッキング」を発表
2017年10月19日(日本時間で10月20日)、Google は従来のトラッキング方法を変更し、新たなトラッキング方法として「並行トラッキング」を発表しました。2018年初頭には...


 

従来のトラッキングの場合、広告をクリックしたあと、トラッキングURLのリダイレクトが完了する前に離脱してしまい、ランディングページに到達しないケースが発生していましたが、並行トラッキングを使うことで、ユーザーを広告から最終ページURLへ直接誘導しつつ、同時にバックグラウンドでトラッキングを行います。これにより、ランディングページの読み込み速度が高速化することで訪問者数が増え、無駄な広告費用を減らしながらコンバージョンを増やすことができます。


ただし、サードパーティープロバイダのトラッキングツールを使用している広告主は、ご利用の並行トラッキングへの互換性について、プロバイダにご確認いただく必要があると注意を促しています。


 

技術者向けのガイドが公開されていますので、こちらを参考にしてください。
https://developers.google.com/adwords/api/docs/guides/click-tracking


 

今回の変更は2017年からアナウンスされているものの、比較的新しい取り組みですので、特にサードパーティープロバイダのトラッキングツールを使用している場合は確認、実装、テストを十分な時間をかけて行った上、並行トラッキングを活用する必要があります。自社の広告施策の効果改善につながる可能性はありますし、Googleにとってもユーザーエクスペリエンス向上につながる重要な機能と思われますので、検討してみてはいかがでしょうか?

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