AdWords のリマーケティングキャンペーンがGmail 面に配信拡大

新たな配信面の追加

2017年11月9日、Google はリマーケティング、動的リマーケティングキャンペーンの配信面にGmail 面が追加されたことを発表しました。



Gmail 広告はユーザーがメールをチェックしている時に「プロモーション」タブまたは「ソーシャル」タブの受信メール一覧画面上部に表示されます。上部に表示された広告をクリックすると画面がエキスパンドしてディスプレイ広告が表示されますが、公開された下記のGIF画像を見る限りでは、今回追加された掲載面はこのエキスパンドした部分にあたり、リマーケティングと動的リマーケティングの広告が新たに表示可能となりました。動的リマーケティングに関しては4つの商品が掲載されます。



画像: Inside AdWords


Eコマースと相性の悪かったGmail 広告

Gmail 広告は、広告がエキスパンドされた時点で課金が発生するため、ウェブサイトへ訪問して商品を購買してもらう必要があるEコマース系広告主にとってはCPA が見合わないことが多く、CPA を高く設定できる金融業界などでは成功事例がいくつかありましたが、Eコマースとは比較的に親和性が低い広告プロダクトでした。


今回の発表を見る限りでは、これまでと同様、エキスパンドした時に課金が発生するケースだと考えられるため、CPA が見合わないという問題は引き続き発生すると考えられますが、カート離脱ユーザーなど、ターゲティングするユーザーを限定することで、CPA を目標値以内に納めることが可能なケースも出てくるのではないかと思います。パフォーマンスを確認するという意味でも、少額の予算を確保してこの機会に試してみることをお勧めいたします。


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