Datoramaとエム・データの「TVメタデータ」連携し、TVとデジタル施策の相関分析などが可能に

Datorama Japan(デートラマジャパン)は10月25日、同社のマーケティング・インテリジェンス「Datorama」と、エム・データの「TVメタデータ」が「TV Data Connect」経由での連携開始したことを発表した。


Datorama Japan(デートラマジャパン)は2012年に創業し、米国を拠点に世界16ヶ国で展開するマーケティング・インテリジェンス企業。同社のSaaS型プラットフォームは、さまざまなマーケティングデータを統合。マーケッターによるデータ分析と意思決定を支援し、現在まで20以上の業種、2000以上の広告主、300以上の広告代理店に使われている。


エム・データの「TVメタデータ」は、TV番組・TV-CMを24時間/365日モニタリングしテキスト化したデータベース。「いつ」「どの局の番組やCMで」「何が(誰が)」「何を」「どのように」「何秒間(何回)」放送されたのかを記録するため、放送局、広告主、広告代理店は、自社や競合のブランド・商品・サービス・人物・事象などを、番組やCMの放送内容を把握でき、競合他社や業界トレンドも確認できる。


エム・データのTVメタデータのほか、視聴データ、デジタル広告、ソーシャルの口コミ情報やシェア率などの反響、売上やCRMデータなどのデータをDatorama上で統合し、可視化。これまで一気通貫で分析しにくかった、TV-CMとオンラインのクロスチャネルキャンペーンの実施状況や効果を可視化し、PDCAをより高速に回したり、投資最適化の判断を行うことが可能。


また、エム・データ内のビッグデータ解析プロジェクト「ライフログ総合研究所」が提供するビッグデータ分析サービス「TV Rank」とも連携し、TVメタデータによる「認知」から、 Web 検索データでの「関心度」、SNS データによる「好感・意向度」、POS データによる「購入」までをマーケティングファネルで分析し、視聴者の態度変容やインサイトを行い、競合ブランドとのポジショニング、時系列トレンド、施策のパフォーマンス、ROIなどDatorama上で指標化・可視化するダッシュボード展開を計画している。


Datoramaの人工知能(AI)「Datorama Genius(デートラマ・ジーニアス)」との連携も視野に入れているという。



競合ブランドとの各種比較



TV x ソーシャル X 売上の相関ダッシュボード(TV Rank)



競合ブランドとの各種比較

著者

Related posts

*

Top