Facebookのアトリビューションウィンドウが広告アカウント単位で指定可能に

2017年5月(詳細な日程は不明です)、Facebook のアトリビューションウィンドウがアップデートされ、広告アカウント単位で指定できるようになりました。


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アトリビューションウィンドウ とは

Facebook では、広告にクリックないしビューが発生してから、指定の日数以内にアクション(商品の購入や予約等)に至った場合、アクションが広告に起因するとみなし、アクションを広告に帰属させます。あるユーザーが広告をクリック/ビューの後に続いてアクションを起こすまでの日数をアトリビューションウィンドウと言います。





今回のアップデートにより、アトリビューションウィンドウが広告アカウントの設定項目の1つとして位置づけられました。


これまでデフォルトの設定ではない日数でレポートを作成する場合、都度1日、7日、28日から選択する必要がありましたが、今後広告マネージャから設定することで日数を任意で設定する場合でもレポート作成の工数が削減できます。



設定方法

1)広告マネージャのメニューから [広告アカウントの設定] に移動


2)[レポート設定] をクリック



3)[レポート設定] で [編集] をクリック



4)クリックとビュー両方のアトリビューションを確認する場合、[クリックとビュー] を選択し、1日、7日、28日のいずれかを選択



5)クリックのアトリビューションのみを確認する場合、[クリック] を選択し、1日、7日、28日のいずれかを選択



6)[変更を保存]をクリックし、完了


※なお、「この機能は徐々に展開中のため、現時点ではご利用いただけない可能性があります。」とのことですのでアカウントに表示されない場合はアップデートを待ちましょう。




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今回のアップデートで日数別のコンバージョン数が確認しやすくなったのではないかと思いますので、コンバージョンウィンドウの変更によるマニュアルでの最適化も取り組みやすくなったのではないでしょうか。


レポーティング機能の強化とあわせてパワーエディタのサイドパネルとインサイトチャートも下図のように一新され、インターフェースもより使いやすくなったように感じます。複雑化する機能に対しインターフェース簡素化のニーズは高まると予想されますので、運用者としては管理画面が更新され慣れないインターフェースになっても作業効率が落ちないようキャッチアップしたいところですね。





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