Yahoo!スポンサードサーチに「アドカスタマイザー」が登場

2017年2月16日、Yahoo! JAPANはYahoo!プロモーション広告「スポンサードサーチ」(以下、Yahoo!スポンサードサーチ)の「アドカスタマイザー」提供開始について発表いたしました。



これはベースになる広告文と可変する文字列やデータ部分のリストを別々に登録・管理できる機能で、Google AdWordsでは「広告カスタマイザ」の名称で提供されている機能と同様のものと考えられます。

主なメリットは下記の2点があります。


1.商品ごとに商品名や販売価格、割引率などの表示を出し分けられる


出典:Yahoo! JAPAN


これまでは商品が複数あり、それぞれの名称や価格を広告で出し分けたい場合、リンク先は同じでも広告グループを分け、個別に広告を作成する必要がありました。

たとえば商品名が500種類あれば500個の広告グループを作成することになり、入稿も管理も手間がかかってしまうことやインプレッションの分散による自動最適化の学習効率低下などが課題として挙げられましたが、本機能により少ない工数で複数のバリエーションを作成することが可能になります。



2.セールや締め切りの残り時間をカウントダウンできる


出典:Yahoo! JAPAN


セールやキャンペーンの締め切りなどの残り時間、「あと●●日」や「あと●●時間」という表記を自動で挿入する「カウントダウン関数」を利用でき、カウントダウン部分はリアルタイムで更新されるため、期限を強調することができます。

さらに期間終了時に広告は自動的に配信停止されるため、管理もしやすい機能と言えます。

Google AdWordsの「広告カスタマイザ」といえばこちらの機能がよく注目されていたため、イメージしやすい方が多いかもしれません。






利用にはキャンペーンエディターが必須

注意点として、本機能は広告管理ツール(管理画面)からは入稿ができません。

もしまだYahoo!スポンサードサーチのキャンペーンエディターをお持ちでない場合は、以下のリンクからキャンペーンエディターをダウンロードしておきましょう。

=キャンペーンエディター スポンサードサーチ | Yahoo!プロモーション広告
キャンペーンエディターは、データの大量入稿や一括編集を行い、効率的なアカウント運用を支援するアプリケーションです。(対象サービス:スポンサードサーチ)





リリース予定日は2017年3月1日(水)です。

CriteoやGoogle ショッピング広告などデータフィードを活用した広告が普及してきた近年ではありますが、まだまだ広告カスタマイザは浸透していない印象があります。

少ない工数でさまざまな広告表現が可能になる本機能、この機会に活用を検討してみてはいかがでしょうか。

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