Facebook広告にターゲティング拡張機能が追加

正式なローンチ日程が不明ですが、Facebook 広告のターゲット設定で自動拡張の機能が追加されました。Facebook for Business などの公式ブログなどでも表明されていませんが、ヘルプセンターの情報が更新されていましたのでご紹介します。


リンク: What’s the targeting expansion option?


機能の内容としては、広告セットで設定しているターゲットオーディエンスだけでなく「拡張することでより良い結果が得られると Facebook が判断した場合にターゲット層を拡大するオプション」と名称通りの機能になっています。ヘルプを読む限り、類似オーディエンスの技術をベースに開発された機能のようです。適用されているアカウントには [詳細ターゲット設定] のセクションにチェックボックスが表示されます。


facebook_launched_targeting-extended-option_powereditor


当機能をオンにするとコンバージョンの見込みを Facebook が判断し、趣味・関心を自動で追加/削除するようです。あくまで「低いコンバージョン単価でコンバージョン数を増やせる可能性がある」場合に拡張するようですが、”低いコンバージョン単価” の定義も曖昧ですし、設定する場合は日予算を抑えた専用の広告セットを作るなど事前に対策をしておいた方がよいでしょう。


いくつか注意事項がありますので、箇条書きでご紹介します。

  • このオプションをベースにした類似オーディエンスの作成は不可
  • 拡張しても結果に影響が出ないとFacebookが判断した場合は、ターゲットオーディエンスの拡大は行われない
  • 拡張されたターゲットオーディエンスには、除外対象としてマークされたユーザーは含まれない
  • ターゲットオーディエンスが拡張されても、人口統計データのターゲット設定(年齢、性別など)は変更されず、趣味・関心のターゲット設定のみが変更される


  • ウェブサイトカスタムオーディエンスで滞在時間の設定が登場した時もそうでしたが、このところターゲティング関連のアップデートがサイレントで行われることがありますので、見逃すことの無いように引き続きキャッチアップしていきたいと思います!

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