2016年後半には、DSA(動的検索広告)の精度がさらに向上するらしい 【10月実装済み】

動的検索広告の精度向上

2016年7月1日、Google は、AdWords の DSA(Dynamic Search Ads: 動的検索広告)の精度が今後数ヶ月の間に向上すると、Google+ページ上で予告しました。

リンク:Dynamic Search Ads are becoming even more relevant Dynamic Search Ads (DSA) …(Google+)

この精度向上により、例えば「アイスコーヒーを作れるコーヒーメーカー」についてのランディングページが DSA の範囲に入っていた場合、これまでのように ”アイスコーヒー” といった検索クエリに対しての広告配信がされにくくなるとのこと。

この改善が実装されると、DSA のあるキャンペーンの実績は大きく変動することがあらかじめ想定されているため、運用者は数値の変化や検索語句レポートの変化に注意するようにとのことです。

DSAは、キーワードだけではカバーできない膨大なクエリ群とウェブページをマッチングさせることが可能になるため、その精度が向上し、価値を感じた広告主の利用が増えると、Coverage(カバレッジ:検索クエリに対して広告が表示される割合)が上がって、プラットフォームの収益指標である RPM が向上します。通常はあまり精度向上自体をアナウンスすることは少ないのですが、それだけ Google の収益性において、DSAが担う役割が大きいということではないかと思います!


【2016年10月4日 更新】
2016年10月4日に、動的検索広告の精度が向上した旨が正式にアナウンスされました。これを機に、動的検索広告を新たにスタートしたり、既に利用しているキャンペーンのモニタリングをしてもよいかもしれませんね。

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