AdWords Editorがアップグレードし、ラベル、改良版URL等に対応

2014年末に大幅にアップデートされた AdWords Editor ver.11 が、大幅な機能拡張を引っさげて ver.11.1に更新されました。待望だったラベル機能や改良版URLへの対応など、運用者にとって非常に有り難い更新版になっています。

リンク: AdWords Editor now supports labels, Upgraded URLs, ads in apps, and more!

今回更新された主な機能は以下の通りです:

ラベル

「ラベル」がついに対応になりました。待ち焦がれていた担当者も多いのではないでしょうか。広告のA/Bテスト時や、キャンペーンや広告グループなどを任意のグループとしてまとめたり、特別なキーワードの結果だけフィルタしたいときなど、ラベルは何かと役に立つ機能です。
今回の更新によって、AdWords Editor では共有ライブラリ上にラベルが作成され、キャンペーンや広告グループ、広告、キーワードに適用するかたちになるようです。

更新版URL

管理画面で設定した最終URL(Final URL)が AdWords Editor で見れずに「ハマったわ…」と思っていた方も多いのではないでしょうか。改良版URL(+トラッキング管理)がサポートされるようになったので、今後はその心配もなさそうです。最終URLは編集パネルの「URLオプション」タブに表示されています。
なお、従来のリンク先URL(Destination URL)は6月末までは引き続き編集パネルで変更可能です。

電話専用広告

AdWords Editor で電話専用広告を直接作成することができるようになりました。日本だとまだ使っているアカウントはそれほど多くないかもしれませんが…

モバイルアプリのターゲティング

こちらもアプリのプロモーションを行う広告主には朗報です。AdWords Editor でも管理画面と同様に、モバイルアプリのユーザーをターゲットとして設定したり、モバイルアプリ関連の除外キーワードを追加するなどの操作が可能になります。「キーワードとターゲット設定」で操作します。

ユーザー属性やカスタムアフィニティカテゴリ

ユーザー属性の「子供の有無」や、ディスプレイネットワークの「カスタムアフィニティカテゴリ」も対応になりました。インタレストカテゴリが「その他の関心事」になってグレーアウトされてから困っていた人も、これからは AdWords Editor で管理することができます。

その他のアップデート内容

その他にも、地味に便利な更新が増えていますので箇条書きでご紹介します。

フィルタ機能の向上
画面左側で、キャンペーンタイプやステータスでフィルタリングができるようになっています。その下のタイプリストで、キーワードやトピック、プレースメント、ユーザー層、年齢、広告タイプ、広告表示オプションなど、さまざまな設定によるフィルタリングが可能となっているようです。

検索機能の向上
検索フィールドで複数の検索クエリ(検索クエリレポートという意味ではなく、Editor内検索に複数のキーワードが使えるという意味です)に対応し、入力した複数のキーワードいずれかに一致する結果を返すようになりました(1行に1つずつ入力)。また、画像を選択して、同じ画像を使用している広告をすべて検索することもできるようです。便利!

他の言語でのスペルチェック
言語辞書をダウンロードして AdWords Editor に追加すると、スペルチェックが行えるようになったようです。(英語でのスペルチェックは元々サポートされていました)
海外向けキャンペーンなどを行なっているアカウントでは、試してみてもいいかもしれませんね!

以上、ぜひ試してみて下さい。AdWords Editorのダウンロードページはこちらです。
 

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