広告レポートは、問題解決から課題解決へ

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突然ですが、あなたの運用型広告における問題はどこですか?
その問題を解決したら、大きなビジネスインパクトがあるのでしょうか。

あのマーケティングの神様で有名なピーター・ドラッカーも、

「問題解決をしても、本来得られるはずのものが
得られるようになるだけ」

と考えています。

これはマーケティング活動の中で、もっとも弱い部分(制約条件)を強化することで、成長できるかといえば、そうではないと言っています。

もしかしてそのビジネスにおける最高値までいってると感じるかもしれませんが、その範囲内の話ということです。


~例えば運用型広告のレポート作成~

私は、広告代理店や広告主の運用プレイヤーの方と話をしていた時に、こんな質問をよくします。

「運用型広告のレポート作成~完成までに、どんなプロセスでどこまで時間をかけていますか?」

そうすると、毎月の半分以上の時間を、日/週/月の期間別でレポートを作成する事に時間をかけていて、運用改善へは残りのわずかな時間しか割いていないことが多いです。

この話の問題は「レポート作成に時間がかかっている」という事ですが、果たしてこの問題を解決すれば大きなビジネスインパクトになるのでしょうか。

弊社、アタラは「glu(グルー)」という運用型広告レポート作成支援システムをもっていて、レポート作成時間を大幅に削減できる機能があります。

上記、問題を必ず解決できる手段である製品だと、自負していますが、実はそれだけを解決しても実は本質的な課題解決に至っていないと考えています。

大きな課題の1つとして、「過去に体系化されたレポートだけで、効果がさらに改善されるのか」が重要ですね。

今まで、効果を最大限拡大させる為に、ヒントとなり得る部分をレポートという形で可視化しているわけですが、あくまで過去に決めたレポートの範囲で運用改善している状況であり、ある程度の制約条件の中で決めていた可能性が高いです。

その理由としては、そこにレポート作成時間がどうしてもかかってしまっていたので、これ以上の視点を増やす思考、手段になっていなかったと予想できます。


~マイナスへの対応とプラスへの対応~

これだとただ、時間が軽減されるという、目の前の、問題であった「時間」を軽減する手段があっただけでは、「マイナスであった事項の対応」でしかないのです。

問題解決ができたタイミングで、現在に置き換えたとき、本来あるべきである必要な視点別のレポートを用意し、さらなる効果拡大ができる形を創出することが重要で、あらたな効果拡大につながる、プラスへの対応になると感じています。

問題課題

私自身、弊社製品を導入してもらったお客様に対しても導入し、マイナスへの対応だけができた事に終わらぬよう、新たな効果改善のステージにいってもらう事(=プラスへの対応)を両社間でコミュニケーションできるようにしたいと意識しています。

未来にとって必要な「チャンスへの取り組み」を探ることにバランスをもつことで、企業にとって大きなプラスに転じると思います。


あなたにとって問題と課題をあらためて整理して、考えてみてはいかがでしょう。

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